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最新版 DVD収録
小太刀護身道形 2006年
田邊会長・ 田渕範士【ビデオ】
  
最新版
長剣形 2006年
田邊会長・田渕範士【ビデオ】
  
最新版
交互受打 2006年
田邊会長・田渕範士【ビデオ】
  





基本動作 小太刀 長剣 に依る


きをつけ・れい(礼)
礼は原則として、日本式であるため、外国の人に強制をしてはいけない。
かまえとう(構え刀)
中段に構える
めんをうて(面を打て)
発音は<メン>と発声し、一足長大きく前進する。(以下同様)
(注・打撃部位は前額部)
こてをうて(小手を打て)
小手を打った小太刀の位置は、身体よりおおむね30センチ位離して水平に止める。打った後、直ちに中段構えに復す。
踏み込み方は「面打」に準ずる。
発声は<コテ>
みぎからどおをうて(右から胴を打て)
胴打は、右から打つ場合と左から打つ場合があり(注・右とは自分を基準としての右側である)、振り上げた時に右、左に剣先を傾けた方が打ち易い。
胴を打った小太刀の位置は、身体よりおおむね30センチ位離して水平に止める。
打った後、直ちに中段構えに復す踏込みは「面打」に準ずる。
発声は<ドオ>
ひだりからあしを打て
右図の通り
発声は<アシ>
つけ(突け)
発声は<ツケ>
もとのいち(元の位置)
おさめとう(納刀)・れい(礼)