エアーソフト剣

エアーソフト剣 認定マークです。
マークのないものは使用を禁止します。

エアーソフト剣 小太刀


空気の入れ方

エアーソフト剣の柄の後ろのキャップを外すと、
空気入れバルブになっています。自転車のタイヤ
のように簡単に空気が入ります。

ご使用上のご注意

禁止事項

• 公認用具以外の使用は禁止。
• 公認用具の改造は禁止。
  物打ち部分（先端から30cm以内）にテープを巻いたり、他の物で補修をしたり等々は危険ですので一切禁止します。
• 使用ルールをご存じない会員以外の方の用具の使用は禁止。
  用具の販売も会員対象のみとなっています。
• 公認用具のスポチャン以外での使用は全て禁止。
  このエアーソフト剣はスポーツチャンバラ用ですので、他のスポーツや武道には使用しないで下さい。
• 形の練習用として芯棒をウレタンで包んだソフト剣も出ていますが、危険ですので打突の練習、試合等には一切使用を禁じます。（基本動作の練習のみ）
• 空気の入れ過ぎを禁止。
  打突の際、剣がしならず危険ですので、７〜８割程度の圧力でご利用下さい。
• 床や地面、木や尖ったものを叩くのは禁止。
  破損の原因になります。
• その他、危険と思われる行為は禁止いたします。

• このエアーソフト剣は、バージョン75（太）・バージョン65（細）がありますが、少年少女や女性又は男性でもバージョン75（太）は、手首などに痛みを与える恐れがありますので、バージョン65（細）をご使用下さい。又、空気を入れる量も少ないので簡単に使用ができます。 尚、2014年に発売された赤のラインが入っているモデルは、バージョン65(細）のみの発売となっています。
• 空気があまり一杯に入れると包んでいるゴムや袋などの負担が大きくなり、破損が早まります。また打突の場合に剣がしならず危険ですので、７〜８割程度の圧力でご利用下さい。
• ゴム同士がつくことがありますので使い終わったら10〜20%の空気を入れたままで保管して下さい。
• 中のゴムは天然100%で地球に優しいエコ（土に還る）性質のものですので、炎天下や高温になる自動車のトランクなどに長時間入れておくと劣化する恐れがあり、変色をしますのであらかじめご承知下さい。
  化学製品のものはそれら熱には強いのですが、破棄焼却するとき特殊なガス等が出るなどの恐れがあります。スポチャンでは天然ゴムを使用していますので、優しく取り扱って下さい。
• 空気が漏れる大部分の原因は
  1,空気挿入口のバルブの締め方が弱い →（きちんと締める）
  2,ゴムに穴が開いた →（本部へご相談下さい）
  3,その他の部位に空気が抜ける部分が出来た →（本部へご相談下さい）
  などです。
  これらの修理は極めて簡単な場合もありますので、本部へご相談下さい。
  また、購入してから使用期間に限らず、「数時間でも」固い物を叩いたり、尖った物を叩いたり、乱暴に扱えば必然に破損します。丁寧に大事にご使用下さい。
• どんな破損でも捨てずにご相談下さい。
• 時々見受けられるのは、床や地面を叩いたり、練習などで木を叩いたりすると破損します。外布は丈夫なシームレスですが、試合場（練習場においても）床等を叩く習慣のある人は摺り切れが早いので禁止をして下さい。
• 尚、この製品は国際スポーツチャンバラ協会の世界に向けて特許製品ですので、何人も類似品の制作又はその使用を禁止します。
• このゴムは天然ゴム100%ではありますが、使用しなくなった場合は本部へご返却下さい。個人で焼却等しないで下さい。本部で処理します。