囲技(かこいわざ)
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四方囲受
基本的な防御技です。
スポチャンは「打たれないこと」がポイント。初歩段階でしっかり身につけましょう。
練習での間合いは、お互いの剣先が中段に構えた時に触れるくらいの距離。
1, 上囲い
上囲いは、面打ちを頭上で正確に受け止める。 -
2, 左胴囲い
左囲いは、体の左側をかばう囲い方で、左側頭部、首、胸などを守る。 -
3, 右胴囲い
右囲いを下にずらし、胴、腰部を守る。 -
4, 下囲い
下囲いは、左囲いに準じて行う。蹴技や突技(とつわざ)を囲う。 -
囲技 動画
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交互受打 連続動作で練習
二人で組み、上記の「上囲い」〜「下囲い」の動作を連続して練習する。
お互いに向かい合い連続で打ち込む。
号令は、「四方囲い受け → はじめ → やめ」
先ず面に打ち込み、上囲いで受ける。
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続いて、左肩を打つのを左囲いで受ける。
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次に右脇腹を打つのを右胴囲いで受ける。
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最後に下からの扇打を下囲いで受ける。
↓
ここまで終わると交代する。 -
交互受打 動画
交互受打 動画その2